右手首の粉砕骨折というケガをして、今までとは違う時間の過ごし方を経験している。
家を空けることも多く、家族と話す時間もそこそこに、片づけなければならない仕事や雑務に追われる日常が、がらりと変わった。
食べることも、お風呂に入ることも、病院へ行くことも、一人では難しい生活。ほとんど自宅の生活。
家族も自分も友達も、そして仕事も大事。
そんなことはわかっていたはずなのに目の前の様々を理由にして、後回しにしてきた家族との時間。
9月に受講したボディワーク講座でグラバア先生と自分との約束のひとつが「家族と話す、歩く」だった。これは、実現している。
仕事は、感謝してもしきれないほどの支援をしてもらった。
自分の周囲には、支援してくれる、助けてくれる友人がたくさんいることも分かった。
ケガで立ち止まる経験をしたことで自分は何を学習するか・・・
これから自分が支援できること、自分が今できることは何か。
これを実現するために、復帰後はバランスをとりながらちょっと背伸びしたいと思っているのです。
ケガする前に企画していたプログラムもあり、コラボ企画も動き出しています。
これからもどうぞよろしくお願いします!