最近周囲から聞こえてくるキーワード３つ
① AI(Appreciative Inquiry)
② マインドフルネス
③ レジリエンス
どれも学びたい気持ちがあるのですが、今回「AI」を探究する旅に名古屋へ出かけました。
ケガをしてから初の遠出です。
二日間の合宿でしたから、体力気力が持つか心配もありましたが、体験と発見の素晴らしい時間でした。
南山大学の津村先生、株式会社AIコンサルティングジャパンの松瀬理保さんがファシリテートしてくださった二日間は、枠組みや思い込みから自分を解き放せた時間。
何故あれほど自由でいられたのか、時間とタイミングの関係で話せなかった人もいたのに一体感がうまれていたのか、お互いに問いかけられても苦しくなかったのか、・・・
振り返ると不思議です。
巻き込んだのか、巻き込まれたのか・・・これがAI！なのか。
始めは知らない人同士のギクシャクした関係がペアインタビューをほぼ一日かけ「Define」「Discovery」、二日目はじりじり後半へ進んでいくのですが、何が起こっているのか実感できないまま、「Dream」「Design」「Destiny」が連続してカタチになっていく。
最後には、いくつかの具体化したい計画に吸い寄せられるようにメンバーが集まり、
「やりたいエネルギー」が結実。
AIの研究、実践を通して、これからもこのエネルギーは継続しそうです。
AIの実践者、研究者である松瀬理保さんの株式会社 AI コンサルティング・ジャパンＨＰから**********************
AIとは、プラス志向の問いかけを繰り返し、個人や組織の変遷や本来の強み、真価を確認する。チーム、組織としての一体感を醸成し、総意上達で現場を巻き込みながら、組織の総力を高めるマネジメント手法です。
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AI・・・力を感じる、プロセスを経験できるアプローチでした。
これからも目が離せません。
