前回のブログで、人流が、対面が、戻ってきているという記事を書いた。
わずかひと月で状況が変わった。
一日当たりの感染者が10万人を超えたという。
ピークがいつになるか、想像さえできない。
そんな中、ぎりぎりまで開催に向け準備を整えてきた企画を中止の判断をせざるを得なくなった。
これまでにも中止判断をしたことはあったが、今回はいったん社会活動が戻り、動きを再開をした後での事態にダメージも大きい。
こうして付き合っていくしかないのが「コロナ」なのだろうか。
現時点では行動制限は出ていない。しかし、医療の現場を思うと何とも言葉にならない。今夏も余談を許さないということだろう。
これから夏休みに入る。3年ぶりに帰省する予定の人もいるだろう。
出来る限りの対策をとっても、誰が罹患してもおかしくない。全く無症状な人もいるときく。全く無症状の人が日常的に活動したら・・・どうなるのかは想像できる。
治療薬への期待が高まる。どうか開発が進みますように
注意深く、生活を取り戻したい。