「書く力」って、なかなか上達しないし、クセがでる、直したい・・・というご要望にお応えした、赤羽博之さんの「伝わる文章の書き方 じっくり一日講座」まで、あとひと月になりました!
次回のプログラムは、プロの編集者である赤羽講師が、
① 「伝わる文章を書く7つのポイント」
⇒ 一人ひとりにご提出いただいた課題文を素材にして、書くポイントを伝えていただきます。
② 「推敲」タイム!
⇒ 自分の文章を推敲し、修整していきます。
③ 書画カメラで一人ひとりの文章を添削!
⇒ 赤羽講師がライブで講評、添削していきます。
④ 質疑応答もたっぷり時間を予定しています。
⇒ 何でも、質問・疑問・お悩みなど、講師にお尋ねください。
講義と実践、そして質疑応答を交えて、たっぷりの一日講座です。
【2014年6月22日に3時間講座で、寄せられたアンケートの声】
Dさん:
以下の2点、明確に言語化していただけたことで、赤羽さんの講義、質疑の内容がしっかり頭に入りました。
①「伝える対象を考えた時に、どこまで詳しく書くか・・・答えはなく『せめぎあい』である」(赤羽講師)
⇒経験の上に立った素敵な言葉だと思います。私自身、非常に悩んでいる部分です。
「上司なら、これくらいわかるべき」なんて、自分勝手な感情が入ってしまうのです。
今後のためにも冷静になって「伝えること」に向き合いたいと思います。
②「自分の作った原稿は、自分の半身である。修整されるのは、身を切られるのと同じだ」(赤羽講師)
⇒上司から修整された時のいやな感覚や、部下に指導するときの難しさは、まさにこの感情だと思います。誰しもがそうだという認識ができましたので、今後、客観的な視点で対応できそうです。
Eさん:
例文などがわかりやすく、頭にすっと入って納得できる内容でした。
先生の語り口が軽快で、3時間があっという間でした。
Fさん:
具体的事例が多く、わかりやすい。
取り組みやすい。
ご本も少しずつ読んでいます。
少し自分の書く文章が変わった(変えた)気がします。
Gさん:
以下の3つのポイントを知ることができた。
①内容を削ることによって、伝えたいことの密度を上げる
②五感に働きかける。読み手に感じてもらう。
③誰でも言えることでは、心に響かない。
今回は、一人ずつ事前課題文(150字)を提出していただき、ライブで推敲していく「じっくり1日講座」
普通の講座とは違う、赤羽講師の添削ライブ講座です。
9月28日、10:00から、天満橋ドーンセンター、セミナールーム②
読書の秋、そして「伝わる文章を書く」ための学びの時間になさいませんか?
ご参加をお待ちしています。
講師/赤羽博之さんのプロフィールは、こちらをご覧ください。
お申し込みは、こちらから
http://kokucheese.com/event/index/191074/