オフィス今岡

「自分らしく生きる」ことを支えるアサーションをテーマに、研修・ワークショップ・執筆を行っています。

9月28日はベテラン編集者・赤羽さんの「親切」指導で「じっくり一日書き方ライブ講座」

「書く力」って、なかなか上達しないし、クセがでる、直したい・・・というご要望にお応えした、赤羽博之さんの「伝わる文章の書き方 じっくり一日講座」まで、あとひと月になりました!

次回のプログラムは、プロの編集者である赤羽講師が、

① 「伝わる文章を書く7つのポイント」

⇒ 一人ひとりにご提出いただいた課題文を素材にして、書くポイントを伝えていただきます。

② 「推敲」タイム!

⇒ 自分の文章を推敲し、修整していきます。

③ 書画カメラで一人ひとりの文章を添削!

⇒ 赤羽講師がライブで講評、添削していきます。

④ 質疑応答もたっぷり時間を予定しています。

⇒ 何でも、質問・疑問・お悩みなど、講師にお尋ねください。

講義と実践、そして質疑応答を交えて、たっぷりの一日講座です。

  

【2014年6月22日に3時間講座で、寄せられたアンケートの声】

Dさん:

以下の2点、明確に言語化していただけたことで、赤羽さんの講義、質疑の内容がしっかり頭に入りました。

①「伝える対象を考えた時に、どこまで詳しく書くか・・・答えはなく『せめぎあい』である」(赤羽講師)

⇒経験の上に立った素敵な言葉だと思います。私自身、非常に悩んでいる部分です。

「上司なら、これくらいわかるべき」なんて、自分勝手な感情が入ってしまうのです。

今後のためにも冷静になって「伝えること」に向き合いたいと思います。

 

②「自分の作った原稿は、自分の半身である。修整されるのは、身を切られるのと同じだ」(赤羽講師)

⇒上司から修整された時のいやな感覚や、部下に指導するときの難しさは、まさにこの感情だと思います。誰しもがそうだという認識ができましたので、今後、客観的な視点で対応できそうです。

  

Eさん:

例文などがわかりやすく、頭にすっと入って納得できる内容でした。

先生の語り口が軽快で、3時間があっという間でした。

  

Fさん:

具体的事例が多く、わかりやすい。

取り組みやすい。

ご本も少しずつ読んでいます。

少し自分の書く文章が変わった(変えた)気がします。

  

Gさん:

以下の3つのポイントを知ることができた。

①内容を削ることによって、伝えたいことの密度を上げる

②五感に働きかける。読み手に感じてもらう。

③誰でも言えることでは、心に響かない。

  

今回は、一人ずつ事前課題文(150字)を提出していただき、ライブで推敲していく「じっくり1日講座」

普通の講座とは違う、赤羽講師の添削ライブ講座です。

9月28日、10:00から、天満橋ドーンセンター、セミナールーム②

読書の秋、そして「伝わる文章を書く」ための学びの時間になさいませんか?

ご参加をお待ちしています。

講師/赤羽博之さんのプロフィールは、こちらをご覧ください。

http://www.kakimono-navi.jp/

お申し込みは、こちらから

http://kokucheese.com/event/index/191074/

 

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