2018年10月5日(金)の夜の美術館で魅力的なワークショップがありました。
ファシリテーターは今も学び続けていらっしゃる薮田雪子さん。
場所は兵庫県立美術館の一室をお借りして、「ビジネスパーソンに必要な観察力、直感力、傾聴力とプレゼン力を鍛え、基礎体力を身につける」というワークショップ。
金曜夜の静かな美術館で右脳左脳を動かすトレーニングにチャレンジしました。
ニューヨーク近代美術館で開発された鑑賞法であるビジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)は子どもの学力を伸ばす美術鑑賞法としても知られているそうですが、最近は企業研修でも取り入れられている手法だそうです。
仕事を終えてかけつけてくださった方、午後に有休を取得して参加していただいた方、遠くは名古屋からもお越しいただき、ちょうど開催しているプラド美術館展を鑑賞後のタイミングで、ワークショップが行われました。
参加してくださったみなさまは、普段のお仕事では左脳を酷使していらっしゃる方々・・・たっぷり右脳を動かし、「新しい自分」を発見されたのではないでしょうか。
アートを使って、ビジネススキルを磨く~かなりファシリテート力が試されるプログラムを提供してくださった薮田さん、ご参加いただきました参加者のみなさま、ありがとうございました。
終わってからも問い合わせが入ってきているこのワークショップ・・・来年もやりましょうか、ね。
【今後の予定】
1. 2018年10月26日(金)10:30~12:00
「自分も相手も大切にするコミュニケーション講座」
主催の明倫こども広場さんは、
京都市中京区(四条烏丸の北西エリア)明倫自治連合会めいりん倶楽部内の、
育自・育地・育児サークルされています。
https://meirinkids.blogspot.com/
今岡にとってはなかなかない機会(子どもさんや保護者の方などを対象した講座)なため、
かなりどきどきしています。
参加費:500円
主催:京都:明倫こども広場さん
お申込みは、こくちーずからお願いします。
https://www.kokuchpro.com/event/181026/
2. 2018年11月3日(土)13:30~16:30
「【活用できる!】ハラスメントの理解と対話を深めるツールづくりワークショップ②」
自分たちによる、自分たちのための、
ハラスメントの理解と対話を深めるツール(問いかけ)を考え、作って、体験してみる~ワークショップです。
相互理解を深める問いかけを、一緒に考え、作り、試してみませんか。
場所:大阪市西区西本町1-8-2-902 フューチャー・ファシリテーションカフェ
参加費:5000円
主催:オフィス今岡、フューチャー・ファシリテーションカフェ
お申込みは、peatixからお願いします。
3. 2018年11月10日(土)14:00~16:00
「ニュージーランド×ナラティヴ・セラピー~日本の「あたりまえ」から抜け出す2時間」
ふだんは気づきにくい日本の「あたりまえ」とされていることに、
2人の臨床心理士と目をむけてみませんか?
偶然同じ時期にニュージーランドに滞在していた
臨床心理士の鹿児島出身の白坂さんと大阪出身の大串さん。
お二人が帰国をされた2018年秋、鹿児島を起点に各地で報告会というスタイルで、
ナラティヴ・セラピーの風を感じる機会を大阪でも企画しました。
お二人がニュージーランドで経験したこと、
現地で触れたナラティヴ・セラピーの考え方を皆さんと分かち合うことで、
お互いに新鮮な見方や感覚が生まれるのではないかと考えています。
参加費:2000円
会場:大阪駅周辺(お申込みをいただいた方にご案内いたします)
主催:2018ナラティヴ報告会@大阪
お申込みは、peatixからお願いします。
4. 2018年12月26日(水)19:00~21:00
「もっとアサーティヴにいきたい会:2019へキックオフ!ついでに忘年会」
2018年8月8日、9月12日、10月10日、11月12日と4回、
6月11日に大阪であったアサーションの平木典子先生のご講演で学んだ方を中心に
「もっとアサーティヴにいきたい(生きたい)」みなさんで勉強会を続けてきました。
2018年をふりかえり、お互いを労い、
2019年にどんなことにチャレンジしていきたいかをアイデア出しするキックオフ!ミーティングです。
来年は勉強会に加わってみたい、
アサーションに関心がある、
アサーションを学ぶ人のコミュニティに参加してみたい・・・
そのようなお気持ちのある方なら大歓迎です。
参加費:無料(自分の飲食分のみご自身でご負担ください)
会場:大阪駅周辺(会場が決まり次第、ご連絡いたします)
お申込み:imaoka1717@gmail.comへメールで、①~③をお知らせください。
①お名前(ふりがな)
②メールアドレス
③連絡先(できれば携帯番号)
主催:「もっとアサーティヴにいきたい会」