先日、地域や街づくりに関わる方々が、ファシリテーションを学ぶ場に同席させていただきました。
今の時代、防災や高齢者支援に限らず、地域での絆を繋げる一役をファシリテーションが担っていることを実感しました。
企業に限らず、地域、自治会、PTA等、どんな場でも、ファシリテーションって使えるし、メンバー間の信頼も深めることができる・・・対立するような意見が出ても大丈夫!そんな雰囲気を感じ取ることができた学びの時間でした。
「やってみる」ことって、大事ですね。
頭で考えず、プロッキー持って、ホワイトボード前に立って、みんなに視線を移して、コッと笑えば、ファシリテーターとして安心安全な場づくりのスタートです。
ファシリテーターが意見を誘導、操作するのではなく、メンバーが答えを出してくれる実感を得られる。
緊張するけど、ファシリテーターへのメンバーからの温かいフィードバックが嬉しいし、自信になる。
なんといっても、メンバーへの信頼がうまれ、笑顔になる。
地域での絆づくりの中心となってくださる「アツい気持ち」を持った方々の、学ぶ姿勢の真剣さ・・・良い時間を共有させていただきました。
ありがとうございました。