2022年度が終わる。
今年度もコロナの影響がなかったわけではないが、人流が変化している実感がある。
この3年間で味わった、不確実な未来への不安と希望はどのような流れにのっていくのだろうか。
たくさんの同い年の友人たちと育むはずだった時間は、制約されることが多かった。
その対象となった学年の若者が進学し、社会人になる人もいる。
心配もあるだろうが、これからは多くの人と出会うはずだ。
気の合う、心を許せる、グチを言い合える同級生、友人を、同期、同僚をつくってほしい。
次のステージに進む皆さん、おめでとうございます!
そして、若者に少しでも人と交流する機会やつながる場を、と3年間チカラを尽くしてくださった方々にも敬意を表したい。
サポートをされてきた皆さん、ありがとうございます!
終わりは始まり。明日から新年度。
土曜、日曜を挟んで4月3日から始まる一年が、これまで以上に人とかかわることができ、楽しさも豊かさも目いっぱい味わえますように。
4月以降、今まで体験したことがないタイプのお仕事が予定されている。
自分なりに、あーでもない、こーでもない、あーでもある、こーでもある、と悩みに悩んだプログラムが芽吹くときが近い。
この3年間にためたエネルギーが少しずつ開放されていくことを願って。